Column/ヒーリング/健康コラム

 

ヒーリング/健康コラム

<純正律ミネラル・サウンドの意外な効用>
純正律音楽研究会正会員 長岡衛治

 まだまだ一般には知名度の低い純正律音楽を、健康情報誌をとお して、これまでこの種の音楽とは直接つながりのなかった層にまで浸透させるのは、とても賢明な方法と言えそうです。
 バレエ教室を主宰している私の妻は、昨年暮れ『壮快』2月号発売の新聞広告「本当のドミソ・純正律……」を見たことから、たまたま私が持っていたCD『光の国へ』を初めてじっくり聴く機会を得ました。そしてそれを彼女のバレエ教室のひとつ、成人を対象とした「バレエ美容体操」教室で、柔軟体操をするときのBGMとして使ってみたのです。この教室はバレエの基礎にそって楽しく体を動かしながら、美しく健康的な心と体を維持していこうという大人のバレエ教室で、生徒は主に50代60代のお姉さま方です。

 ここでBGMとして使ったのは『光の国へ』(part1)だったのですが、その注目すべき結果をメンバーの感想もまじえながら以下に列挙してみましょう。

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Aさん66歳は、腰を曲げても膝に頭がつかなかったが、この音楽を聞きながらやっているうちに自然に頭がつくようになった。また今まで脚が曲がりにくくて椅子に座るしかなかったが、あぐらもかける ようになった。
 →この指導をしている妻も1年前バイクの事故で骨折し、思うように脚が上がらなかったがこの音楽を聞きながらやっている内に脚がバーまで上げられるようになり、正座もできるようになった。

Bさんはミネラルミュージックを聞いた感想を、「懐かしいような感じで、心地よく長時間聞いていても疲れたり厭になったりしない。自然に体の中に音が沁みこんでくる。」と言っている。

94歳になるBさんの母親は音楽を聞きながら好きな編物をよくする。普段は編み目を飛ばしたり不ぞろいになるのはしょっちゅうだったが、その後このCDを聞きながら編んだものは目がきちんと揃ってきれいに編めている。それに今までの音楽ではわりと簡単に飽きてしまったり、うるさいと言って止めたり変えたりすることも多かったが、ミネラルミュージックはずっと鳴らしていても厭にならないらしい。
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 以上がこのバレエ教室での反応です。ミネラルミュージックは何故か体の中まで音が沁みこんできて、意外な作用をするもののようです。
 私は最近、あるソプラノのオペラ歌手が「蝶々夫人」の中で歌っているアリアの音声を波形分析してみて、ビブラートの幅が長3度 を超えているのには驚きました。倍音にも当然同じ幅のビブラートがかかっているわけで、オーケストラが加われば立派な不純正律音楽! こんな音楽を聴いてぐったり疲れた後もミネラルミュージックは私達にやすらぎを与えてくれる素晴らしい音楽なのです。


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